牛馬童子を見に行った

母のたっての願いで近露王子跡を見に行くことになった。
ついでだから牛馬童子像も見に行くことにする。
阪神高速～阪和道と走り、国道311号を走る。国道168号を走って本宮方面から来なければならなかった時代に比べて格段に速くなった。
駐車場に車を停め、童子像まで山道を歩く。
30分程歩くと無事童子像に到着した。

綺麗な紅葉があちこちに


牛馬童子像


この牛馬童子像反対側から見ると首が折られた跡がハッキリと解る。
酷い事するもんです。
像を見終わった後、山道を下り、近露王子に向かう。社殿は無く、石碑がポツンと立っているだけ。
母も想像していたのと違って少し物足りなさそう。

石碑


ついでに野中の清水と継桜王子に向かう。

野中の清水


倒れた秀衡桜（2011年11月1日に倒れたそうです）


石碑だけが秀衡桜であった事を示す


継桜王子の鳥居


一方杉


山道を歩き汗もかいたので帰りに椿温泉に入って帰る。
いい湯だったが洗い場が狭いと思う。
さて次は何処に行こうか。